HSP同士だから分かり合える
仕事、恋愛、人間関係、疲れやすい、生きづらい・・・
二之宮 知
Tomo Ninomiya
医師・医学博士
HSPセラピスト
日本NLPコーチング協会認定コーチ
はじめまして
私自身HSS型HSPだと知って、誰もが人と違って当たり前、ありのままの素直な自分でいることが何よりの健康法という、とてもシンプルな考えにたどり着きました。
人口の6%に相当する私たちにしか体験できない世界はHSS型HSPとして生まれてきた ”ギフテッド”。
有り難いことです。
一方、自分のことをよく知って、心とカラダのバランスをとっていくために人一倍セルフケアが必要でもあります。
感じている感覚は全て正しいことを自らが認めてあげ、自分に合ったバランスの取り方、過ごし方を探り確立していきましょう。
MY STORY
家でじっとしているのが苦手で、男の子と木登りや忍者ごっこ、野球をして外を駆けまわる幼少期を送る。
算数とドッチボールが大好きな小学生。
表向きは、聞き分けのいいお利口さん。
心の中では、理不尽な大人や不公平な社会に対して疑問を持つ子供時代を送る。
中学受験では補欠試験で志望校に滑り込み、無心で取り組むことで何者かに助けられた経験をする。
センター試験では本番で頭が真っ白になり、1浪の末、医学部に入学。
研修医時代には月単位で職場が変わり、当直明けも連続で働くのが当たり前な環境で、一旦、燃え尽きる。
結婚後、毎年のように日本全国を転々とする夫の転勤先と行き来しながら、大学院でサプリの研究をする。
その後、2児の子育てをしながらの美容外科・糖尿病内科、僻地病院勤務。
永遠に続くかのように思われた超多忙生活に、体力・気力ともに限界を感じる。
13年間で出会ってきた累計約52,000人患者さんの診察を通して、またプライベートを振り返り、健康で幸せに生きていくためにはどうしたらいいのか、疑問をもつようになる。
カラダの側面からだけでなく、人間を総合的に捉えたいと思うようになり、心理学にのめりこむ。
NLP (神経言語プログラミング)、マインドフルネス、コーチング、ヨガ、瞑想、スピリチュアル(精神世界)を学ぶ。
日本に西洋医学を伝えたオランダの子供たちが、なぜ世界一幸せだと言われているのか、百聞は一見に如かず、2017年オランダへ渡る。
オランダの人たちが幸せな理由を日常的に体感。
ゆったり時間の流れる自然豊かな環境で、ゆるむことを覚える。
2020年、これまでの社会的な常識や価値観が世界的にガラッと変わり、すべては自分自身が基準であること、意識が現実を創ることを改めて認識。
日本へ帰国。
心やカラダと向き合い、個人にあったライフバンスを築くためにできることを、経験や学びをもとに発信している。